2019年の展望 電子書籍マニュアルのアクセス数アップから思うこと


こんにちは。
 
関上です。
 
自分のHPを見直してたら、あれっと思ったこと。
 
電子書籍の読み方マニュアル記事のアクセス数が
 
ここ半年で、じわりじわり上がってきてたのが
 
わかり、不思議でした。
 
 
 
なぜかというと、
 
上がる要因となりそうな事は、
 
自分からは、ほとんどやってない。
 
まったく広告うってないし。
 
ブログ更新も、半年で5記事くらい…
 
自分のさぼりもいいところ(笑)
 
 
 
でも、じわりと伸びてるんですよね。
 
大したアクセス数ではないけど、
 
それでも、ほったらかしで
 
20倍以上にはならないはず。
 
201807 電子書籍の読み方
 
 
電子書籍の読み方 12月
 
 
 
まさかの28から、311。
 
あっ数字的には大したアクセス数じゃないです。
 
だけど、なんもしてなくて伸びたとなれば、
 
意図的に誰かが検索したことになります。
 
少しは、利用者が増えたのか?
 
 

アクセス数アップと周りの状況を見て思う事

 
 
ようやく、電子書籍を利用する人が増えてきたのか?
 
これがマンガ読みたいからだったらどうしよう…
 
それでもユーザー増えてる?
 
ならいいのかなと思います。
 
 
 
要因を考えてみましたが、
 
大手企業で、電子書籍も販売してます。
 
とうたうところは、変わらずあるし。
 
Kindleは、Amazonが運営してるし、
 
一番長いから利用する人もいるのかな。
 
と思うと、大まかな要因は納得。
 
 
 
進撃の童貞も、広告皆無の告知は
 
自分のFBくらいしかしてないのに、
 
勝手に購入いただけてたし。
 
 
 
未来はわからないけど、
 
検索する人は増えたからの結果。
 
数字に出てる。
 
という事は、少し先の未来は信じられるのかも。
 
今年は、電子書籍に力を入れていきます。
 
 
 

2019年 BOOSTが手がける電子書籍とは?

今までは、本を売ろう売ろうとする人がとても多かったです。
 
出版された方の中でも、有料・無料かかわらず、本のダウンロード数はそれほどではありません。
 
ただ、出版を通じて、著者の肩書きでしたり、長期に渡り少しずつ本を購入していただけている。
 
そんな話はよく聞きます。
 
 
 
今までは、しっかりと電子書籍の特徴をお伝えできていなかったと反省しております。
 
そこで、2019年度はお客様の考えも伺いながらも、お伝えしていきます。
 
 
 

BOOSTの電子書籍出版に対するする考え方。

 
1.電子書籍の良さは、自由度が高く手軽に出版できること。
 
もちろん、著作権等の権利を守ることは前提ですが。
 
私は私なりのポリシーをもって望みます。
 
 
 
2.本は、売るものじゃない。
 
本は、何かを伝える手段であり、思いという目に見えないモノを形にしてくれるもの。
 
そして、著者の方を示す1つのブランド作りです。
 
 
 
もちろん、本が売れた方がいいですが、売るのは本よりも商品やサービスだと思います。
 
知る切っかけの1つとして、本があり、WEB上(HP・SNS等)での情報発信。
 
一番は、リアルでお伝えすることです。
 
 
 
3.原稿作成は、著者を中心に行う
 
紙の本ですと、ゴーストライターならぬプロのライターが代筆することがあるそうです。
 
電子書籍でも可能ですが、私の考えとして、苦労して1つのモノを作るからこそ、本の効果をより発揮できる。
 
人任せにしすぎた本に、思い入れや価値を感じることは難しいと思うからです。
 
 
 
ただ、すべて著者の方が書くのではなく、本で伝えたいことをインタビューにして書く。
 
これは去年させていただいて、ありだなと思いましたのでインタビューからテープ起こしでの作成はいいと思います。
 
あくまで私のポリシーですが、今年はポリシーを貫きます。
 
 
 
今年は、わがままに自我をもちつつも、著者の方が出版を通じて実現したいことのアシストができるように活動していきます。
 
 
 
BOOST
 
心の編集者
 
関上 直人

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