稼ぐ言葉の法則〜神田昌典氏実践上映会参加レポート〜


こんにちは。

関上です。

8月9日に、神田昌典氏のセミナーを上映する実践上映会に参加してきました。

内容は、「稼ぐ言葉の法則」

同タイトルの書籍が2015年に発売され、Amazonビジネスカテゴリ1位を獲得しています。

出版して2年経過していますが、今も活用できる事がたくさんありました。

セミナー参加して感じた事を一部ご紹介します。

 

参加して感じた事 分離・非分離の関係

特にコレだと感じた事、分離・非分離の関係。

上映会の中でいわれていた事に「言葉の使い方とは、売上を上げること」

なのですが、売上を上げるため、お客さんとの関係性について話している事がありました。

 

よくある営業スタイルは、あなたと私は別の人間。

お客さんの事は後回しで、私が一方的に商品のご案内をし、

私はこの商品を販売するので、あなたはお金を出してください。

そして、お金を出したり契約をしたら、後は別れるのが分離の関係。

 

まさしく、仕事だけの関係。ここであなたはこんな事を思うかもしれません。

販売するならそうなるんじゃないの?

という意見をもたれるかもしれませんが、もしあなたが何かの商品を一方的に売られたらどうでしょう?

必要だったら買うかもしれませんが、買って終わってしまう事のではないでしょうか?

そうではない、非分離の関係を作るのが大切だと言われていました。

 

あなたは私・私はあなた〜非分離の関係〜

私はあなたの痛みを自分の痛みとして感じられる。

というような、売り手と買い手が切っても切り離せない信頼関係で結ばれている。

もしくは、お互いの痛み・喜びを感じ合える関係性。

すなわち非分離な関係性に至る流れを

言葉が加速させると反応は上がる事になる。

 

と言われてました。

僕も、良いお客さんというのは、仕事だけでなくプライベートな話もできる関係です。

いい事も悪い事も言い合える関係だからこそ、良好な関係を続けられていますし、

仕事としても、長く続いています。

逆に、非分離な関係になったお客さんは、大体離れているか、単発で終わっています。

 

あなたはどうでしょうか?

あなたとお客さんの関係性を見返してみると、

分離・非分離の関係性の大切さを感じてもらえると思います。

 

言葉は売上を上げるものですが、かならずお客さん(人)がいる事を念頭におく事が

の大切だと感じました。

 

 

実践上映会の様子とまとめ

 

全体のまとめとして、分離非分離の関係も大切ですが、

悩み・痛みに共感すること、自分自身のライフワークを深く理解することで、

稼ぐ才能を発揮し、売上をあげる事につながると感じました。

 

今回の実践上映会は、名古屋で行われています。

上映会中、ワークも行い、学びを深めています。

 

有名マーケッター神田昌典さんのノウハウを学びたい方にはオススメな上映会です。

 

 

編集長

関上 直人

 


【ご案内】

1.神田昌典さん実践上映会

https://academy-live.jp/

2.上映会ファシリテーターをされている山内新人さんのブログ

http://ameblo.jp/yamauchizeimu/

3.関上主催の朝活「ぶり活2017」

http://www.boost-pub.com/?page_id=671

 

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