夢中になった一瞬が一生の思い出になる
夢中になれるコトは、本当にやりたいこと。
ソースURL:http://jp.finalfantasyxiv.com/pr/blog/002079.html
2017年も半分経過して、上半期の振り返りをしました。
半年もたつと、いろいろ出来事があったと思う中、
何か新たに得たよりも、「捨てた事」が多かったです。
捨てたのに注目したのには、なんとなくやりきれない感を感じていたため。
個人で仕事しているのに、会社員時代の受け身でやっている感、
周りに振り回されたり、勉強したものの実践しきれずに目の前のことをやっている内に
1日が過ぎていくような…
おいおい、ちょっと待てキミ。
個人でやろうと思ったのは、そもそも「自分への可能性への挑戦」
自分がやろうと思った事をやる事じゃない?
そこで、いろいろなモノを捨てたり、やめてみたらスッキリしましたが、
次に訪れたのは、ちょっとした虚無感。
という事で、昔夢中になっていた事の1つ「RPG」
ゲームを始めると時間がとられすぎるなと、
好きなゲーム関連の動画でもと見ていたら、こんな動画を見つけました。
引用元:http://jp.finalfantasyxiv.com/pr/blog/002079.html
ファイナルファンタジーXIV MEMORIES
あー、会社員時代に落ちてる時ってこんな感じだった気がする。
今は?
…ヤバイね。と感じてこんな事を思いました。
夢中になった一瞬=思い出=好きなことであり「原動力」
いつの間にか、夢中になれる事自体が少なくなっていたような。
道理で日々が辛くなったり、やりきれない感が出るわけ。
そう気づけたなら、今までの経験は無駄じゃないし、得たものはあるから、
これからは、夢中になれる事をやっていこう。
という事で、個人的な上半期振り返りの話でした。
今、あなたがなんだかな〜とかしっくりきてないなんて思っていたら、
たまには立ち止まって振り返りしてみると、気づくことあるかもしれませんよ。
BOOST 編集長
関上 直人