スマホマーケティングはスマホ対応する事ではない?
スマホでできる事、ここ数年たくさん増えていると思います。
電話はもちろん、アプリ使って買い物からSNSからビジネスと。
私個人は、ゲームのクオリティに驚いてますが(笑)
今日のテーマは、そんなスマホをマーケティングで利用する話です。
昨日は定期的に行ってるセミナーに参加してきました!
有名マーケッター神田昌典さんのセミナー上映を見て学ぶ「実践上映会」
今回上映された内容は…
「マーケティング白熱会議2016」
このセミナーは、元々2016年4月に開催されたもの。
当日参加費、10万円にもかかわら
176名の方がご参加されたマーケティング会議。
10名の日本のマーケティング界の最高のブレインに
登壇いただき会場内では貴重な情報が惜しみなく公開され
しかも効果実証済みで今すぐ使える最新テクニック。
売上を上げる責任を担う方にってはとても貴重な情報の数
公開されたセミナーです。
今回の内容は、「スマホマーケティング」と「Instagramの活用」でした。
その中でも、「スマホマーケティング」について感じた事をレポートします。
スマホマーケティング、活用していくべきだなと思った訳ですが、スマホの特性を活かしてマーケティングする事。
ですが、具体的にはどんな事をする事なのでしょう?
あなたはどんなイメージを持たれましたか?
・スマートフォンを使っている人を対象にする事?
・スマートフォンを使ったマーケティングをするという事は、スマホの最適化をする事?
・スマホマーケティング=スマホ対応?
など、思った人もいると思います。
スマホもっているの当たり前ってよく聞きますが、実際どれくらいなのか調べてみました。
今のスマホを所持している人口は5000万人を超えています。
スマホ所持世帯率70%超え。
20代〜30代が中心ですが、40代〜50代も60%は所持しているそうです。
(参考:博報堂DYメディアパートナーズのメディア環境研究所)
またインターネット利用者数は1億人超えています。
(参考:総務省 インターネットの利用動向)
このスマホ、年々便利になっていきミニPCのようなものとも言われます。
電話からメール、アプリで遊びから買い物でき、電子書籍で本も読める。
更に、小中学生すらスマホをもっている時代。
だからこそ、スマホ対応する必要があるとは思いますが、それだけでは不十分というお話がありました。
スマホ対応したサイトを作る事がスマホマーケティングなのか?
セミナーの中で話していた事は、聞いて目からウロコな事ばかりでした。
ただ、スマホ対応すればいいものではない。
スマホ利用者にストレスを与えない対策が必要で、ちょっとした事から対策は可能との事でした。
・スマホから、問い合わせをしてもらいやすくする対策。
・検索してもらいやすくする。
・スマホサイトの表示を工夫する事。
など、学んで納得ですが、実践されているサイトは意外と少ないかもと思いました。
中でも個人的にコレはと思った事は…
「電話の問い合わせに対応できるようにする事」
スマホから、いやインターネットから何かを申込みや購入する時に、発送先や連絡先の情報入力をしていると思います。
確かに大事な事ですが、緊急性が高い事や利用する前にどうしても聞いておきたい事がある!
なんて時には、メールよりも電話。
つい忘れ去られがちですが、スマホは携帯電話です!
スマホが便利すぎて、電話も1つの機能と思われがちですが、元々の機能である電話である事を活かす!
とてもいい学び、気付きの時間でした。
名古屋では、毎月のように神田昌典氏の実践上映会が開催されています。
ご興味ある方は、コチラからどうぞ。
↓
https://www.facebook.com/KANDA.method/
神田昌典氏 実践上映会サイト
https://academy-live.jp/